1 :ポキール星人Zφ ★:2012/06/02(土) 16:06:44.84 0
私が競馬好きということもあるが、「週刊ダイヤモンド」に読みたい記事があった。「競馬ブーム終焉 JRA危機の構造」が
それである。JRA(日本中央競馬会)はファン離れに歯止めがかからず、売り上げは14年連続で減少している。
その理由の一つに高齢化がある。90年には競馬ファンの平均年齢は43・2歳だったのが、昨年は54・5歳になっている。
3連単やWIN5など射幸心を煽る増収策は裏目に出て、当たらなくてつまらないとファンが競馬場から去っていった。
また、日銀を上回る高給や割高な随意契約など、高コスト体質が染みついていると批判する。総売り上げの3%しかなく、
開催日数も少ない札幌と函館競馬場を改修するのに220億円以上を投じている。
世界一高額で手厚い賞金・手当があり、既得権益化して合理化を阻んでいる。たしかにビリでも35万円もらえるのは
日本だけだろう。馬主が厩舎に馬を預けると1頭あたり毎月50〜100万円の預託料がかかるが、「預託料は5万円程度の
餌代を引いて、残りは厩務員の人件費」(調教師Bさん)だ。そのために馬主の数はピーク時より3割も減ってしまった。
世界で見ると、競馬は落ち目でカジノ人気が高まっているという。アメリカではカジノの売り上げが約4兆9000億円で
競馬は約2000億円しかない。日本でもカジノ実施法の議論が活発で、ある民主党の幹部は、2年以内に成立させる段取りだと話す。
JRAの所管は農林水産省で、長年、理事長は事務次官らが天下りしてきた。07年にようやく生え抜きの理事長が
誕生したが、再び農水省が理事長ポストを奪い返す算段をしているそうだ。
売り上げが減り続けるが、何ら有効な対策も考えず、これまで同様の構造を変えようともしないのは、出版界と
似ていると思わざるをえない。競馬同様、本に多くの読者が戻ってくるとはもはや考えられない。
ならば、新刊書の点数を大幅に下げ、再販制や委託販売を見直さなくてはいけないはずなのに、いつまで経っても
手が着かない。売り上げも近くなってきたJRAと出版産業。先に潰れるのはどっちだ。
そーす J-CAST
http://www.j-cast.com/tv/2012/06/01134158.html
25 :関連づけ夫 ◆bWoPupG73M :2012/06/02(土) 16:51:51.58 0
若い競馬ファンです><
基本的にGIしか買わないし
投資額が少ない上できるだけリスクヘッジを取るよう
複勝やワイドなんかも買うので
買った馬券のすべてを破ることはあまりないです。(マイナスにならないという意味ではない)
大きくも儲けられませんが、楽しむならこれで十分かなぁと。
まぁ自分は馬券買いに行くのにさして交通費いらないんであれですが。
26 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2012/06/02(土) 16:55:34.53 0
万馬券当てるのは大量に買い込む芸能人か本当に運がいい人だけ
生き物を賭博に使ってる分パチよりタチ悪い
成績悪かったり故障したら即肉だからな
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